ホーム  >  金融詐欺  >  振り込め詐欺救済法とは?

振り込め詐欺でだまし取られたお金を、被害者に返還する振り込め詐欺救済法が2008年5月21日から施行されます。

数年前のオレオレ詐欺からクローズアップされている振り込め詐欺の被害は増加の一方で、今年は過去最悪の被害が出そうです。
最近の振り込め詐欺の手口は、社会保険事務所員や税務署員を名乗って「税金や社会保険料を払い戻す」と電話をかけたあと、携帯電話でATMを操作するように指示。言われるがままにATMのボタンを押していくと、気がついたときには相手の口座に送金しているという手口です。
この手口は還付金詐欺と呼ばれます。


振り込め詐欺救済法が施行されると、金融機関が犯罪がらみの口座を見つけると、入出金ができないように口座を凍結します。
このうち、振り込め詐欺に使われた口座のお金を、預金保険機構が仲介して被害者に返還するという仕組みです。

しかし、詐欺でだまし取られたお金が全額返還されるわけではありません。
凍結口座に残っている残高を被害者で分け合うので、口座の残金が少なければ少ないほど、被害者に変換されるお金は少なくなってしまいます。

振り込め詐欺にあったと気づいたら、すぐに金融機関や警察に届けて、振り込んだ口座の凍結をしてもらうことです。
一旦口座を凍結すると引き出しできませんので、振り込め詐欺にあったと思ったら、素早い行動が被害を最小限にとどめることになります。

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