消費者金融用語集

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保証する債務の上限額が決まっており、その上限額(根保証額)以内の債務であれば、すべて保証人が保証しなければならない保証です。

根保証の根は一定の限度額の枠を指します。

つまり、根保証の額が1000万円であれば、保証人は債務の金額や件数にかかわらず、最大で1000万円の連帯保証人になるということです。


数年前に商工ローンが根保証を悪用して荒稼ぎしました。

債務者が200万円の借金をするときに、連帯保証人には1000万円の根保証を言葉巧みにさせるのです。

それから商工ローン会社は債務者に追加で800万円まで融資をします。
このときにはすでに根保証が取ってありますので、連帯保証人は追加融資の事実を知らないのです。

そして、債務者が返済できなくなってから、保証人に1000万円の返済を迫るのです。
1990年の後半までは商工ローンはこの手口で荒稼ぎしていました。

現在は、商工ローンが社会問題になり、さらに貸金業規制法が改正されたこともあり、契約内容の説明が義務付けられています。

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